発展するインプラント治療

インプラント治療の歴史と現代のインプラント治療

イメージ:再生療法等を用いる事が可能になった現代では、確実な治療が出来るようになりました

インプラント治療の歴史は1952年にスウェーデンの医師ブローネマルクによるオッセオインテグレーション(骨結合)の発見から インプラントが実用的な治療技術として確立されました。
素材としてチタンが導入されるようになり、インプラントは極めて良好な成果をもたらすようになりました。
生体に不活性であるチタンは、これまでの素材と異なり骨と直接結合する性質を持っています。

そして今から20年~30年前のインプラント治療と現代のインプラント治療には大きな発展があり、 昔では諦めていた難症例が現代の再生療法を用いる事によりさまざまな結果とエビデンス(化学的根拠)が挙げられています。
再生療法等を用いる事が可能になった現代では、確実な治療が出来るようになりました。

失った歯を自分の歯のようによみがえさせられる・・勿論、天然歯に勝るものはありませんが、このインプラント治療を用いる事により、 見た目の美しさ、食事の楽しみ、人とのコミュニケーション・・さまざまな点でメリットがあります。

当院では難症例のインプラント治療の患者さんや他院からのご紹介、講習会等でさまざまな実績や症例があります。 インプラント治療をどこの医院で受ければ良いのか分からない・・等でお悩みの方がいらっしゃいましたら一度ご相談下さい。

インプラント症例

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症例1

術前 術後

術前 術後

症例2

術前 術後

術前 術後

術前 術後